ヴォイスヒーリングのグループワークにいきなり参加した。
始まる1時間40分前にHPでその情報を知り、0.2秒ためらい、すぐ電話で予約した。 直観。 その方とは他のブログで知り合った方。 「ローズ・スピリット」 『 「Rose Spirit」とは、愛の精神という意味です。 薔薇の花言葉は愛、そして聖母マリアさまの象徴だそうです。 』 と書かれたHPのコメントを予約後に読み、「最近何処に行っても「マリア」のサインと出逢うなぁ」と思っていた。1日1回以上は出逢っているかもしれない。でも取り立ててその意味を追いかけてはいない。知る時に知る事はやってくるから。シンクロというタイミングで。 そして何をやるかも全く分からないまま飛び込みで参加。今日はヴォイスヒーラーの優美子さんを含めて5人でのワークだった。皆さんの温かい雰囲気にホッとする。 優美子さんの美しく溢れるような声に導かれ声を出していく。チャクラを意識したり、参加した一人一人の波動に合わせての優美子さんの歌声に、共に波長を合わせて声を出す。 響き。レゾナンス。 体中の細胞が美しい歌声の響きに共鳴しているような快感があった。とってもゆったりした、けれどもダイナミックに変化を感じるような共鳴。身体もスピリットもハートも振るえている。 優美子さんの歌声に女神を感じた。すると優美子さんも「今日は”女神”て感じましたね」と。 また私の波動に合わせて歌っていただいている時はマリアのビジョンが見えた。聖母子像だ。 するとまた、みんなで一緒に優美子さんに合わせて声を出した後に、「アヴェ・マリアの歌が出てきましたね~」と。 自分が感じていた事はその時申し上げなかったが、強烈にシンクロを感じてました(笑)。 やはりマリアのエネルギーが来ているんだなぁ、て改めて感じた。 ハートと両手を広げ、その意味を受取る時に穏やかに受取ろう。感じる事を感じるままに。 声や歌は前から気になっていた。しかしコンプレックスがあって、自分から遠ざけていた。 でも去年の9月は自分にバレエとダンスを与え、その自分に満足と感謝をしている。 だから今私はナチュラルな直観できたこの動きに、乗ってみようと思っている。 声を出す事。歌う事。これは本来好きだったのだ、きっと。だけど封印しているのだろう。 私はあまり耳がよくない。日常レベルでは何の問題もないけど、音楽をやるほど繊細な耳は無い。だから大学時代音楽サークルだったので、練習しても上手くなれない自分にコンプレックスや嫌悪や落ち込みがあった。 でも、その時、自分には縁が無いと思っていた音楽と出逢えた事は、なんだかすごく喜びだったのを覚えている。 今現在の私は上手くも無いし、音がわかるわけでもない。でも今日優美子さんに数十センチ離れただけの目の前に立ってもらって出された歌声に、自分の喉を開いて合わせていくと・・・喉や身体で共鳴を感じた。これが至上の喜びのように心地良かった。その共鳴を感じている間は空間も時間も吹っ飛んでいた。 共鳴。これは私のキーワードとも言えるくらい大好きな事だ。 チャネリングもヒーリングも絵をみる事も、私は「共鳴」を感じているのだ。 共鳴を自らに許すには、自分の中の思考やこだわりを手放す必要がある。色々ゴチャゴチャ考えていると、例え音は合っているかもしれないけど、身体に響いてこないのだ。 「ただそれだけになる」 それとは私なのだろうか。いや「音」かもしれない。 ただ音になって、私は共鳴を感じた。 共鳴とは、共鳴する何かと同じそのものになる事かもしれない。「ただそのもの」に。 そして私はただの私。その時私の直感が、私を導く。 それが私自身の魂との共鳴なのだ、きっとおそらく。 何故だか月のヴィジョンが見えた。 ワーク後談。 このヒーラーの方と私は同じ高校出身だというのはHPで知っていた。 彼女が音楽科で、私が美術科なのだ。 一つの科に40人ちょっとしかいないマニアック?な高校。年を打ち明けたら・・・同い年だった!(笑) 3年間同じ通学路を歩き、同じ時に卒業式を迎えた人と、こんな形で出逢うとは。 宇宙って素晴らしい。本当にユーモアと愛に満ち溢れている。 今日行って本当に良かった・・・・♪ 出会いに感謝☆
by olivelight
| 2006-04-17 23:53
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