じわじわ復活ちゅう
2012-05-15T03:38:50+09:00
olivelight
じわじわ復活中
Excite Blog
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http://yawey.exblog.jp/17541362/
2012-05-15T03:38:49+09:00
2012-05-15T03:38:50+09:00
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olivelight
感じたままに
久々なので実験メールをスマホから☆
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「生命は」 吉野弘さん(詩人)
http://yawey.exblog.jp/14744874/
2010-10-07T20:09:00+09:00
2010-10-07T20:27:55+09:00
2010-10-07T20:09:34+09:00
olivelight
感じたままに
生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互いに
欠如を満たすなどとは
知りもせず
知らされもせず
ばらまかれている者同士
無関心でいられる間柄
ときに
うとましく思うことさえも許されている間柄
そのように
世界がゆるやかに構成されているのは
なぜ?
花が咲いている
すぐ近くまで
虻(あぶ)の姿をした他者が
光をまとって飛んできている
私も あるとき
誰かのための虻(あぶ)だったろう
あなたも あるとき
私のための風だったかもしれない
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『 祝 婚 歌 』しゅくこんか 吉野 弘さん (詩人)
http://yawey.exblog.jp/14731138/
2010-10-05T17:44:00+09:00
2010-10-05T17:47:41+09:00
2010-10-05T17:44:43+09:00
olivelight
感じたままに
二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派過ぎないほうがいい
立派過ぎることは
長持ちしないことだと
気づいているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうち どちらかが
ふざけているほうがいい
ずっこけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気づいているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったりゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そしてなぜ 胸が熱くなるのか
黙っていてもふたりには
わかるのであってほしい
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光る。葉。
http://yawey.exblog.jp/14699347/
2010-09-30T19:06:58+09:00
2010-09-30T19:06:59+09:00
2010-09-30T19:06:59+09:00
olivelight
感じたままに
カレーを食べて、どっと疲れが。
ファミリーコンステレーション帰り。
カレー屋の窓から見える緑の葉。
生きている。
そこで
光っている。
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アスファルトと雨
http://yawey.exblog.jp/14680207/
2010-09-27T19:07:25+09:00
2010-09-27T19:07:27+09:00
2010-09-27T19:07:27+09:00
olivelight
感じたままに
雨に濡れた
アスファルトが
美しいということを
今まで
知らなかった
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雨
http://yawey.exblog.jp/14559649/
2010-09-08T21:37:54+09:00
2010-09-08T21:37:54+09:00
2010-09-08T21:37:54+09:00
olivelight
感じたままに
季節が変わるたびに
雨が
行間のように
降り注ぐ
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ええと、私は何を考えていたんだっけ?
http://yawey.exblog.jp/14557169/
2010-09-08T13:47:39+09:00
2010-09-08T13:47:39+09:00
2010-09-08T13:47:39+09:00
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感じたままに
ふと横を見て
こういう顔が間近にあると
思考そのものを失うねぇ
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信じよう
http://yawey.exblog.jp/14554711/
2010-09-08T00:43:00+09:00
2010-09-08T00:47:29+09:00
2010-09-08T00:43:40+09:00
olivelight
感じたままに
いま、今年の頭くらいまで日記を遡った
近頃はもっぱらツイッターに書いている私だが
片鱗たちには十分に出会えた
少し余裕が出ると
このままでいいのかと不安がでる
けれども
深い海の中で潜水し続けているような
自分の姿を日記に見た
だから
信じようと思った
これからも
この自分のペースを
私は
私なりに
生きているのだから
疑問に答えるために生きているわけじゃない
説明をするためでもない
ただ自分の道をひた歩んでいる
その潜水力
深い深い水の中を
歩む私を
信じよう
今はもう水面に顔を出して
空気だって吸えるのだから
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おや、今夜は仲がヨイ
http://yawey.exblog.jp/14554276/
2010-09-07T23:41:00+09:00
2010-09-07T23:43:36+09:00
2010-09-07T23:41:48+09:00
olivelight
NEKO
よほど暑いかのう
いや、暑ければ離れるか
そうでもないな
熱帯夜に二匹の猫にくっつかれるのは
なかなか壮絶
猫愛は
暑さを乗り越えるらしい
足でどかしてゴメン
しかしなぜ
別角度では
怒り顔?
足でどかすから?
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何か言いたげ
http://yawey.exblog.jp/14545149/
2010-09-06T17:40:00+09:00
2010-09-06T17:41:06+09:00
2010-09-06T17:40:09+09:00
olivelight
感じたままに
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食べ物では無い @猫
http://yawey.exblog.jp/14530932/
2010-09-04T14:15:00+09:00
2010-09-04T14:38:47+09:00
2010-09-04T14:15:39+09:00
olivelight
NEKO
滅多に遊んであげなかったので
猫砂を買ったオマケでついてきたおもちゃにも
あまり反応しない(なんかゴメン-。-;)
見せると観察をする
でも
食べ物では無いのだ
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飛行機から見つけた祝島
http://yawey.exblog.jp/14526944/
2010-09-03T21:14:12+09:00
2010-09-03T21:14:11+09:00
2010-09-03T21:14:11+09:00
olivelight
感じたままに
「あ、ハート型!!」
でも「どうかなぁー」
と思いながら撮影
いま息子に日本地図で祝島を教えてもらって確認
やっぱり祝島だったんだ!
ウレシい〜 (ハート)
長崎から大阪の移動中に☆
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羽からの風景
http://yawey.exblog.jp/14511695/
2010-09-01T15:13:51+09:00
2010-09-01T15:13:49+09:00
2010-09-01T15:13:49+09:00
olivelight
感じたままに
帰りはうっかり飛行器の羽の真横だった
まぁでもいいか
せっかくなので羽も撮ろうと思った時
真上に太陽があった
しばらくして
飛行角度が変わり
もうすぐ羽田だと聴いた
この羽で
旅をした
何千年後、何万年後、
今の地球の文明に空飛ぶ翼があった事を
その時の人々は驚くだろうか
当たり前と思うだろうか
どうか
その時
文明が
平和である事を願う
命が深く大切にされている
そんな文明である事を
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大阪 伊丹空港
http://yawey.exblog.jp/14510794/
2010-09-01T12:08:32+09:00
2010-09-01T12:08:31+09:00
2010-09-01T12:08:31+09:00
olivelight
感じたままに
伊丹空港って大阪空港って言うのか
初めての利用
あと二時間後には東京
三時間後には家
あそこが
わたしの家なんだな
そういう事も
ぼんやりとしか認識してなかった
旅をすると
還る場所が
わかるのだろうか
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大阪のホテル
http://yawey.exblog.jp/14508149/
2010-08-31T23:42:53+09:00
2010-08-31T23:42:52+09:00
2010-08-31T23:42:52+09:00
olivelight
感じたままに
元ウィークリーマンションと
思われる
アメニティーは無し
欲しい人はフロントで購入
今日は当日予約で格安の2000円
何もなくてももう十分
普通の部屋みたいでとても寛ぐ
ユニットバス
その小ささと色
入り具合
懐かしい
京都で大学生活を始めた時を思い出す
あれもスタートだった
親に世話になりながら
あれから22年
本当についこの間のよう
関西だし気持ちが重なる
あれから心の旅を続けていたのだろう
たぶん親に愛され認められたかったという旅を
そして
その旅に疲れた
家に帰ろう
現実の親では無い
感謝はあるけれども
命と肉体とお金をもらった
そして
私は
私の中の
何かを待っていた
そこに帰る
私のふるさとは
私の心の中にある
そこで寛ぐために
きっと私は旅していた
私の中で
私が
ただ静かに
寛ぐために
そこが私の真の居場所
心とは
「 場 」
なのかもしれない
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