心揺れることがあった 足が自ずと向いたところは 幼き日にひとりで遊んだ 公園のブランコだった この奥に見えるブランコに乗り 思いきり漕いでいた 4、5才くらいだっただろうか あの日の私が 今日の私を ここに連れて来た氣がする あの日もまた自分なりに 心慰め生きていた 生命力という無意識が 生きることを慰め支える為に あ、 家猫が窓から 私を見ていた 猫よ 今の私は 自由に 見えるか? 貴方からは そう見えそうだね ブランコに揺れる この私
by olivelight
| 2010-02-23 14:03
| 感じたままに
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