昼休み 会場近くの公園で休憩 2歳くらいの男の子が お散歩ひもつきリュックをしょって お父さんと歩く あのお散歩ひも懐かしいなぁ・・・・・ 6年くらい前は子どもにお散歩ひもをつけている人は少なかったけど、増えてきたなぁ 子育ては自分がやりやすいことも大事だと今更ながら思う わたしは自分が人並みのお母さんらしいことができないことをいつも悔いていた けれども子どもはどんな親でも大好きなのだ そのことに数年の学びの中でジワジワと気がついて行く かといって 手をあげられののしられた経験が慈しまれるより遙かに多いと感じられる時は、気づいたり分かったりしても、実際的な行動で何をしたらよいのかも分からない 一つ一つに途方に暮れて、生きることに圧倒されて、自分の無能感と無力感に押しつぶされたりする そして もがくように 救いを求めるように 何かに手を伸ばし 何かを受け取り 少しずつ しのぐように 生きてきた 午前中にケイローンの神話を聴いた 自分の人生が これでよかったのだと思えた 苦しんでいても 別にいいのだ それもまた 解放ではないだろうか
by olivelight
| 2009-12-26 12:56
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