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ライフログ
パワーゲーム
古書を買いドーナツ屋で休憩をしていると
隣の席で若い男女が仕事関係で話をしだした。
男性が上司らしい。

仕事振りに関することで指摘を受け泣いている女性。
軸を持って会話の中で気づいた自分自身の誤りを言葉にして
謝罪をしつつ今の自分の視点を話す男性。

男性が謝ったとき隣の席で読書しつつ私は納得してしまったが、女性はより泣いて「そんな人とは仕事したくないです」と言った。

男性も、そして隣に座る全く関係ない私も「えっ」て空気を出したかもしれない。




男性は現実的な反省と現状と展望を話す。
女性は自身の感情に主点がある。

う~む。

なんか一瞬感じたのは、謝った男性上司に女性が「もっと私の重要さを表現してほしい」という感触。

その時パワーゲームを感じた。
表面は泣いて傷ついていても、相手に罪悪感を与えて、より相手のエネルギーを自身に注がれようとするような。

男性上司は最初それに乗っていた。

だがその後の女性との話の中で「その話と俺の話はどう関係があるの?」と。
すると流れが変わってきた。

この男性は仕事の軸から離れていない。その中での関係性から話している。
女性は仕事の話の中で、仕事とは切り離された個人的な過去感情を埋めようとしたのだろうか。

無意識に。

軸が大事なんだな。パワーゲームに乗らないためには。

この会話が聞こえる前に母に電話をしていた。
最近ある激しいやりとりがあり母と離れる確信を抱いていた。
だが母なりに感じるものがあり少しずつ流れが変化したり戻ったりしつつ。

母の留守録を聴くとストーンと鬱になる自分を見つけていた。
そして母との関係においてパワーゲームをしていることが見えた。
母も私も互いに無意識に。

だから軸があればいいんだな。私という軸が。相手の刺激に反応し続けていては無意識のパワーゲームが加速するだけなのだ。

だからやめる。

時に相手がなにを言っているのか分からないときは「分からない」と言って軸を見つめ直していけばいい。

パワーゲームってコントロールゲームなんだな。

優しい顔をして「良い人」て思われようとするのも
泣いて相手に罪悪感を持たせて謝らせようとするのも
変わらないな。

自分の無意識的な空虚を相手からのエネルギーで満たすゲームなら。

私がやっていたのはそれだったんだな。
そしてやめるのもそれなんだな。

他者は自分を満たすためにいるのではない。
自分が他者から満たされるために動くのでもない。

けれども
ただ素直にまっすぐシンプルに交流したいことがある。
傷つくかもしれなくても気持ちに従って生きたいことがある。

それならいいんだ。
それがいいんだ。
自分の気持ちと共に生きる。

パワーゲームをしていると本音では話せなくなるね。
愛されよう、満たされよう、としていると
それに応じた自分になるんだな。

チームワークで仕事をするには本音で話すのも大事だと
上司はさくっと飲みに誘った。さくっと立ってさくっと促した。

女性はずっと泣いている声音だった。少しずつ軽くなったけど。
「わたし傷ついています」的な空気感を感じさせつつ。

どうなるかなぁ~。

必要なことが起こっている。
とっても私への学びになりました。

あ!!!
「どうしてあの女性は苦手なんだろう・・・」
て思う人はこのパターーンだ!!!

理性的な話から主観的な感情論になるんだわ・・・。

自分の軸って
しっかりしているかどうかじゃなくって
自分が抱いている感情や考えに気がついているってことなんだろうな。

揺れながら寂しさにどうしようもなくなる気持ちも
そのまま感じられるのならそれも軸なのだなと思う。

どこかに理想があるんじゃない。

自分が自分。

自己否定のパワーゲームが
自分を作っていた。

無意識的に
自己否定する自分をつくり、自分で慰めていたのかな。
自己否定と自慰のパワーゲーム。

わたしは慰められる理由が欲しくて傷ついていたのだろうか。

そう仮説するなら
それに乗るのはやめようかな。

これまでも一つの学びの道程だと思いつつ
違う視点も遊んでみよう。

どんだけ部屋がすごくても
どんだけ追いつめられても
全部肯定してみっぺ。

さくっと席を立って。
まっすぐシンプルに。

自分の当たり前をこつこつ生きればいいんだろうな。



焦っていたな。
焦っていたんだな。

時間が
自分に戻ってきそうだ。

無意味に無駄に生きていいんだ。
人生のユニークさはその中から生まれるのだから。


無意識がもたらす”生きる”という魂の遊びへ。


うまく言えないけど
意味と価値を求めて生きるより
ずっとずっと隙間があって楽なんだ。


今ここにいることに
気がつけるから。



今ここに
今自分に
意味があるか価値があるかなんて
考えなくてもいいのだから


私にとっての
自分とのパワーゲームを
降りるコツなのかもしれないな・・・・


ドーナツ三個ペロリと食べた日
そんな日常の中で




ゆるりと
夜に
焦りを
捨てよう
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by olivelight | 2009-04-22 22:58 | 感じたままに
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